ひとひら
乙女ゲーム作品中心に雑食。男女カプ大好き。
- 2025.01.22
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- 2014.06.27
剣が君 和風伝奇絵巻 感想
- 2014.06.07
ゲーム進行状況
- 2014.05.06
つづかよちゃん
- 2014.04.19
九十九丸 ルート 考察
- 2014.04.04
剣が君 フルコンプ 感想
- 2014.03.15
九十九丸&ハヤト
- 2014.03.08
剣が君
剣が君 和風伝奇絵巻 感想
- 2014/06/27 (Fri)
- 剣が君 |
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ゲーム進行状況
- 2014/06/07 (Sat)
- 剣が君 |
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大天使鈴懸さん!!
一日一剣君キャラ落描きを始めてみようとして三日坊主で終わってしまったんですが、再び始めてみました。と言ってもこれはその三日坊主で終わってしまった時のですが…(笑) 鈴懸ちゃん可愛いよー!
最近のゲーム進行状況は、先日アムネシア ワールドをフルコンプしました!楽しかったー!
音ゲー要素が思ってた以上に楽しくてハマってしまいました。
ミュージックワールドのシナリオも、短めではありましたが良かったです。
各ルート、涙出そうになりながら最後の音ゲープレイしてた思い出。
一番シナリオ良かったのは、やっぱりセカンドワールドですね!
ノーマルワールドからの各パラレルワールド、そして最後のセカンドワールドで、ちゃんと全てが繋がってて新キャラのノヴァの謎も解けて感動しました…。アムネシアのこういうところが凄く好き。
そしてアムネシアで一番ずるいキャラはオリオンだと思う…。毎回泣かせられます…。
アムネ新作コンプしたので、そろそろ剣が君の全ルート再プレイを始めてみようかなと思います!
(積みゲーも少しずつ消化しつつ…!)
今度はのんびりプレイするつもりですが、シャリーのアトリエ発売日までには終える予定。楽しみ!
つづかよちゃん
- 2014/05/06 (Tue)
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つづかよちゃん!
九十九丸と香夜ちゃんは、相性の良さもお似合いっぷりも随一だと思います。愛おしい…。
GWはもっといろいろやるつもりだったんですが、休憩挟みながらのんびりつつづかよちゃんを描いて終わったような気が…。でも満足!
もっとお絵描きしたりいろいろ考察したりしたいなー!そろそろゲーム本編の再プレイもしたいところ。
剣君に浸る時によく聴いてるのが薄桜鬼主題歌なんですが、薄桜鬼関連の曲ってかなりたくさんありますし、どれも良い曲ですしいいですね!和風な曲調と切ない歌詞がたまりません。
剣が君も薄桜鬼も江戸時代物(江戸初期と幕末だけど)だし侍だしで結構合うと思います。
剣が君で薄桜鬼アニメ一期のEDパロ妄想等もしてるので、いつか形にしてみたいなあ。
というわけで以下、薄桜鬼EDパロの配役妄想。文字だけだよ!
※剣が君本編のネタバレが含まれるので注意!!
九十九丸 ルート 考察
- 2014/04/19 (Sat)
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剣が君の九十九丸ルートについての考察です。がっつりネタバレしてるので以下ネタバレ注意!!
剣が君のフルコン感想はこちら→http://sakuramilk.blog.shinobi.jp/Entry/28/
剣が君 フルコンプ 感想
- 2014/04/04 (Fri)
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そろそろ剣が君の感想をがっつり書いていこうかなと思います。
まずは、詳細なネタバレなしの大筋やルート分岐等について。
<物語>
1633年
妖怪を滅する力を持つ伝説の刀、「天下五剣」を授かる「剣取り」こそが武士道(真の侍)と賞賛される時代。
各地では剣取り御前試合が開催され、強い者が次々と名乗りを上げていった。
幕府は、御前試合として「剣取り御前試合」を開催。
御前試合で一番になった侍には、官や称号、望むがままの褒美が与えられ、そして、「天下五剣」
鬼丸国綱(おにまるくにつな)
童子切(どうじぎり)
大典太(おおてんた)
三日月宗近(みかづきむねちか)
数珠丸(じゅずまる)
を授けられるのであった。
時は早春。
今年も江戸城で剣取り御前試合が開催される季節となり、全国から名声や富を求める若者達が江戸に集まっていた。
以上、公式サイトより抜粋。
江戸時代初期が舞台の和風伝奇物で、シリアス色強めで糖度は比較的控えめ。
綺麗なRejet。Rejet作品としては珍しく(?)健全で純愛寄りの作品です。
公式サイトから体験版を無料ダウンロードできます。
前章の「東海道偽花嫁行列」編が共通ルート、後章である「剣取り御前試合」編が個別ルートです。
前章の「東海道偽花嫁行列」編では、料理茶屋の娘である主人公の香夜が、身体の弱い姫の代わりとなり、偽の花嫁として花嫁行列を演じることになります。その護衛役として雇われた6人の侍たちと共に駿府城まで旅をすることに。
後章の「剣取り御前試合」編では、江戸城での剣取り御前試合が始まろうとしている頃、偽の花嫁行列を終えて江戸に戻ってきた香夜は、旅で絆を深めたあの侍と再会。仲を深めていく二人ですが……。
<ルート分岐>
攻略制限はないので好きな順でいいと思います。
ただし、螢ルートでは実彰さんの正体バレあり、鈴懸ルートでは実彰さん・螢の正体バレがあり、縁はほとんどのルートで正体匂わせる言動多めなので、正体バレ気にする方は注意!
共通ルートだけでもなんとなく正体に勘付く方もいると思いますし、あまり気にしなくてもいいような気もしますが…。特に、縁の正体は物語序盤の方から結構バレバレです。
九十九丸ルートは特に誰のネタバレもなかったと思うのでお好きな時で大丈夫ですが、できれば九十九丸で締めると良いかなと思います。左京さんの和魂EDで締めるのもオススメ。
後章である個別ルートは、各ルート途中から剣ルートか君ルートに分岐し、さらに、剣ルート君ルートでそれぞれ2種類のEDに分岐。
剣ルートのEDが奇魂EDと荒魂ED、君ルートが和魂EDと幸魂EDです。
個別ルートに入ってからの4つずつある選択肢がそれぞれ奇魂・荒魂・和魂・幸魂に対応しているので、攻略は結構わかりやすいです。
なので、ゲームオーバー的なBADエンドや好感度不足によるノーマルED等はありません。
ただ、人によって結構捉え方が変わってくるEDが多いと思います。
公式でも「剣が君の結末にはグッドエンドやバッドエンドという概念はない。それを幸せと取るか悲しみと取るかは貴女次第」 と言われているので、本当にその通りだなと思いました。
人によって捉え方や感じ方が変わってくるとはいえ、この作品は鬱EDっぽいのから回収して大団円なEDで締めるのが良いのではないかなと思います。
あくまでも個人的にそう感じた順(BADエンド寄り<GOODエンド寄りの順)は下記の通りなので参考にどうぞ。
●九十九丸・・・奇魂ED≦和魂ED<荒魂ED<<幸魂ED
●螢・・・荒魂ED<<和魂ED<奇魂ED=幸魂ED
●黒羽 実彰・・・奇魂ED<荒魂ED<幸魂ED<和魂ED
●縁・・・荒魂ED<奇魂ED<<和魂ED≦幸魂ED
●鷺原 左京・・・荒魂ED≦奇魂ED<<幸魂ED=和魂ED
●鈴懸・・・奇魂ED<<荒魂ED<和魂ED<幸魂ED
ただ、この順番だと剣ルートと君ルートが交互になってしまってややこしいキャラもいるので、基本的には剣ルート(奇魂ED・荒魂ED)→君ルート(和魂ED・幸魂ED)の順が良いかもしれません。
九十九丸ルートは、大団円な幸魂ED、もしくはタイトル回収があってトゥルーEDっぽい感じの荒魂EDで締めるのが良いと思います。
あと、システム面で一点注意なのが、選択肢スキップである「跳躍」は、未読部分も問答無用で飛ばしてしまうので使わない方がいいです。
跳躍中にスチル回収部分通り過ぎてしまったらスチル回収できないですし。
スキップしたい時は「早送り」(既読スキップ)で!
それでは、以下、各ルート感想。公式の表記順です。ネタバレ注意!!
剣が君
- 2014/03/08 (Sat)
- 剣が君 |
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発売前も発売後も私の周りで結構話題になっていて、プレイ後の評価も結構高めだったので気になってはいたのですが、PCゲームということで購入するのを躊躇っていた「剣が君」。
妹が体験版やってたので一緒に見てたら、無性にやりたくなったので二人で購入しました。
せっかくなので、主人公の香夜ちゃん&メインヒーローの九十九丸のちびキャラバナーをペタリ。
可愛い! クリックすると公式サイトに飛べます。
2月20日からプレイし始めて、3月5日にフルコンプしました!凄く凄く面白かった…!!
不満点や惜しい点もいくつかあるのですが、それらを差し引いても、私が今までプレイしてきた乙女ゲーの中で一番大好きな作品になりました!
総合的な意味で、とても丁寧に作られた作品だと思います。
特にシナリオが凄く良かったので、PCゲーだからと躊躇するのはもったいないです…!
ボリュームも内容も大満足。
Rejetさんの乙女ゲー作品は、クセが強めでエロ推しなイメージがあったのですが、剣が君はそんなイメージを払拭してくれました。
江戸時代初期(1633年)が舞台の和風伝奇物で、真面目な雰囲気で甘さは比較的控えめ、切なさと愛しさが入り混じった感じの作風です。
少年漫画っぽさも強いなと感じたので、少年漫画好きな人にも合うんじゃないかなと思います。
あまりのハマりように、フルコンプする前に主題歌CDとサントラも購入し、フルコンプ後にはSKiT限定版も買ってしまいました。
確実に散財コース…でも後悔はしてない。最近は複数買いにも慣れてきてしまった…。
がっつり感想書いたりお絵描きしたりしたいんですが、もう少し余韻に浸ってからになりそうです。
スチルとか物語回想を見返したり、主題歌や和風の曲を聴きながら想いを馳せたりしてます。
体験版やった時点では特別気になるキャラはいなくて、しいて言うならサブキャラの柳生三厳さんが一番気になってたかな。何故攻略できない…!
共通部分である前章のとあるイベントで九十九丸が凄く気になり出し、その後の個別ルートも素晴らしくて、結果、キャラ単体でもカプでも九十九丸最愛になりました。
今までプレイしてきた乙女ゲー作品の中で、恋愛過程の丁寧さもお似合いっぷりも愛しさもダントツなカプかもしれない。
九十九丸×香夜ちゃん切ないかわいい愛おしい…。